こんにちは、イラストレーターのタカタカヲリです。
9月1日の「防災の日」にちなんだ紙芝居を描かせていただきました。
『じしんがきたときどうするの』(教育画劇)
年少さん向けの紙芝居です。今回は絵だけでなく、文章も担当させて頂きました。
地震がきたときに『まずどうすればいいか』を、小さい子どもたちにもわかりやすく、
短いお話仕立てにしてあります。
たくさんの事を覚えても、なかなか実践できないもの。
ここでは、「頭を守って、身体を小さくしましょう」という一点だけを、
大切なコトとして教えています。
今年は、自然災害が例年にもまして多いような気が。
何かが起こった時に『一番最初にやるべき一番大事なことを一つだけ覚えておく』というコトは、
小さいお子さんだけでなく大人にも大切なコトかもしれません。