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昨日は、私の個展の絵を買ってくれた友人のお宅へ、 絵を届けに行ってきました。

代官山の駅からほど近い、ステキな外国人向けのマンション!!
リビング広~い!バスルームが二つもある~!!
(スミマセン、画像はアリマセン・・・)

その友人とは、リンダさん。
若い女の子たちの間で、 絶大なる人気を誇るランジェリーショップ、
『ピーチ・ジョン』。 http://www.peachjohn.co.jp/
その広告やカタログなどの、
制作全てにかかわるクリエイティブディレクター。
いまや押しも押されぬ有名人。 ラジオ番組だって持ってるような人。


私がまだ駆け出しの新人デザイナーだった時、 彼女は既にフリーのコピーライターでした。
一緒にお仕事をさせて頂く中で、
いろんな事を教えてもらい、たくさんたくさん叱られて、
そして、ホントに思いっきり遊んだものです。

その頃は大阪にいた私が、
東京に出てフリーイラストレーターになると決めた時、
『ウチに下宿しなよ』と
ほとんど無一文の私を引き受けてくれた人。(もちろん家賃フリーで)
リンダさんがいなかったら、 私は、イラストレーターになれなかったかも。

彼女に足を向けては寝られないのです。

彼女が『PJ』に携わるようになり、どんどん忙しくなってきた時期と
私の子育ての時期が重なり、 ここ何年かはちょっと疎遠になっていましたが、
それでも会えば、共通の友人の噂話に花が咲き、
その頃夢中で見た 「イカ天(イカすバンド天国)」の懐かし話で盛り上がり・・・。

恥ずかしながら、
今日のリンダさんのブログに私が登場しております。(カオ写真入り、汗)
ご興味ある方はご覧ください 。


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リンダさんが買ってくれた絵。
「こっちは(左)私とムスコ、こっちは(右)私とお兄ちゃんみたいだから」と。

そんな風に感じてくださったなんて、ウレシい。