こんにちは、イラストレーターのタカタカヲリです。
http://www.kawori.biz/

台湾から無事に戻ってまいりました。
・・・ってもう帰ってきてから5日たっちゃってるし。汗

向こうへ行ってた間に、山のようにたまった洗濯物、そして荒れ果てた我が家・・・。
そんなモノを目の前にして、
台湾でのあの日々は夢だったんぢゃ?と何度、遠い目になった事でしょうか。
ようやっと、ブログをアップする余裕ができました。

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今回の、台湾行き。
「震災で消えた命展」台北巡回展のオープニングに、
一緒に出席しませんか?と展覧会の代表の、うささんが呼びかけてくださったのがきっかけ。
日本からは、(日程は前後してましたが)総勢6名の作家が、台湾へ渡りました。

女ばかり6名、決してピチピチのフレッシュではない面々。
(皆さんゴメン!だって本当の事だし。笑)
変に気を使う事もなく、出だしからリラックス感満載な感じ。
女子ばっかり、グループで旅行するなんて、何年ぶりでしょう。

特に親しい者同士というワケでもなかったのですが、
同じ場所で同じ空気を吸い、そして一緒にご飯を食べる、
そんな風に過ごしてるとおのずと仲良くなっていくもの、
気分も盛り上がってくるというもの。

5日間という短い間でしたが、
いろんなコトがてんこ盛りで、1回では書ききれそうにありません。
本当に充実した楽しい時間でした。

その楽しさの裏には、数限りない心配りがあったことを忘れてはいけません。
台湾での展覧会の主催者であり、
現地でのお世話役を、一手に引き受けてくださった
「花栗鼠絵本館」の林さんのご尽力のおかげなのです。
「花栗鼠」と書いて「シマリス」と読みます。絵本の専門書店さんです。

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『花栗鼠絵本館」さんへの色紙。シマリスを描いたつもりなのに、スタッフの方に
「これはタヌキですか?」」って聞かれてしまった。うう。

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名刺が足りなくなって、急遽手描きで作成。あちらでは「高田馨」です。
調子に乗って、いっぱい描きました。

・・・というワケで、台湾滞在記、何回かに渡ってアップしていこうと思います。
つづく。